遺産分割協議書とは?

遺産分割協議書とは?

遺産分割協議において相続人全員で決定したことを書面化したものを「遺産分割協議書」といいます。

遺産分割協議書は、不動産の相続登記や相続税の申告の際に必要になること、また相続人間でのトラブルの予防にも繋がるので、必ず作成するようにしてください。

遺産分割協議書に記載することは?

遺産分割協議書には、相続財産のうち「誰が」「何を」「どのくらい」相続するのかをできる限り具体的に書きましょう。

例えば不動産について書く必要があるときには、その不動産の登記事項証明書に書かれてある住所地や面積などの情報を正確に書き写します。これが曖昧な記載だったり、誤ったりしていると、不動産の相続登記の際に再作成の指導をされてしまうことがあります。

遺産分割協議書の作成に必要なものは?

  • 相続人全員の実印と印鑑証明書

遺産分割協議書には、相続人全員の自筆の署名と実印の押印を行います。これに先立って相続人全員が実印登録されているか確認しておきましょう。

また、実印がきちんと登録されているか、登録された実印が押印されているかを確認するためにも、相続人全員に印鑑証明書を出してもらうことをおすすめします。

(印鑑証明書は不動産の相続登記手続きの際に改めて必要となります。この段階で確認しておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。)

遺産分割協議書はどのように作るの?

遺産分割協議書の作成方法については、法律に特別な定めはありません。ですので、PCで作成することも可能ですし、手書きでも大丈夫です。基本的に相続人の間で最もやりやすい方法で作成してください。

ただし、相続人の署名欄だけは自筆で署名し、実印を押印してください。また、相続人の住所と氏名は印鑑証明書に記載されているとおりに正確に書いてください。万一、後からトラブルが発生した時に重要な証拠書類となるものですが、記載に抜け漏れがあるとそれが原因でトラブルになってしまうことがあるためです。

遺産分割協議書に収入印紙は貼らなければならない?

契約書や領収書を作成すると大半の場合で必要となる収入印紙ですが、遺産分割協議書の場合には必要ありません。


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